自己否定
常に感じることなのだが、周りよりも自分は劣っていると感じる。
だから周りと差をつけないように自分なりに頑張っているけど、
他人にも自分にも期待していない。
でも大学生になって1番よかったと思うのは作品にかける頑張りをかければかけるほど作品は自分を裏切らない。
作品は自分の鏡というけど、その通りだと常々感じる。
サボったなと思えばそのまま出るし適切な時間をかければふつうはそこそこ見れる作品を作れるなというのがこの3年間で感じたことだ。
でも自分に才能もセンスも情熱も突出しているものはなくどれだけ頑張っても1位にはなれない。
もうそれはいままでの少しの人生で痛いほどわかっていることだから、いくらオナニーと言われようと自分の中の満足度だけは裏切らず達成感は嘘をつかないから頑張りたいと思う。
こうして周りより劣っていると思って必死で努力すれば稀に評価はされるし、ネガティブも悪くないと自分で思ってるけど自分を否定すれば否定するほど自己防衛しているはずなのに自分で傷つくし、自己否定するとじゃあ自分ってなんなの…と同級生に言われることもある。
自分を最低とみなしているから自分より劣っている人を貶めてしまう自分にも嫌気がする
けど、否定したほうが自分は傷ついてもどこかでそのほうが楽だし劣っているから頑張っている自分もいるのも事実
客観かつ正当な評価を自分でできるようになるのが今後の課題である。