nankamaairoiro

なんかまあいろいろ

幸せ

仕事はクソだけど、プライベートはめちゃめちゃに良い。

 

同棲を始めてから半年ぐらい経った。

自分にとって同棲とはマイナスイメージでしかなくて、生活が破綻していた自覚があったので一緒に住んだらすぐに別れるんじゃ…と思っていた。

が、そんなことはなく、総合点で言えばプラスだったので非常によいとおもいます。

 

【良いところ】

家事の負担が減る

家事できるようになる

好きな人にわざわざ会いに行く必要性がない

さみしくてどうしようもなくなることがない

など色々

【悪いところ】

創作意欲やダイエットの意欲が減る(自分一人の空間じゃないとやる気が起きない)

いきなりその場で飲みに行くことができない

朝帰りしづらい

 

です!!!

日曜の朝に目が覚めて、日当たりのいい部屋でギターを弾いてる音が聞こえるのが幸せだなあとおもいました。

忘れないように記録に残しておきます。

あと11月に上海行ったので忘れないうちに旅行記書かなきゃ

めちゃめちゃに愛

写真を撮るのが好きで、彼氏の写真をたまーに撮るんだけど、

それがめちゃめちゃ愛が出てるいい写真なんだよな

ほんとにいい写真だから(自画自賛

だれかに見て!見て!という気持ちになるんだけど

あんまり自分の恋人のことを見せびらかしたくないので

誰にも見せないで自分の宝物みたいになっている

 

本当にめったに撮らない彼氏が撮る私の写真も、

全然盛れてないし可愛くはないんだけど

めちゃめちゃに愛を感じるものがある、たまにだけど、ほんとにたまにね

こういう気持ちはハイの時しかならないかもしれないし

人間はすぐに忘れちゃうから

楽しかったことや嬉しかったことはちゃんと記録に残さなきゃね

7年

ばあさんが死んで7年になる。

7年というと相当な月日のように感じるし、実際そうなんだと思う。

わたしの母代わりであり、最大の理解者であり、今まででそしてこれからもずっと愛していると思う。

4月のこの過ごしやすい時期になると昨日のことのように鮮明に思い出せる。

日大大山病院の近くの桜を、見舞いの帰りに泣きながら見て帰ったことも、

霊安室に運ばれる前に手を握ったことも。

最期までわたしの将来を案じていた祖母。あれだけ行きたくて、泣いて泣きまくってデッサン描きながら入った大学もあっという間に卒業してしまった。

時間なんてあっという間だな。

 

2年目になった

社会人になって1年経った。ブログも1年書いてなかった。

この1年でいろいろ変わったと思う。

まず、金銭的な余裕ができて↓の記事みたいなデートは割と果たした。

したいこと、ほしいもの、たべたいものはだいたい叶えられた。

だけど割と空虚。趣味がないし、燃え上がるような恋愛もしていない。

もともと3大欲はある方だと思うけど、社会人になり時間がなくなってから

それが顕著に。というか他にやることないんだわ。

 

1年前の今日。入社式で絶望的な顔をしていた。友達はこれからできるだろうか、

本当にこの仕事に就いてよかったのだろうか。

1年経っても友達はできないし、仕事は正直可もなく不可もなく。

だけど、意外にコーディングが楽しかったり、メールマガジンを書いて

文章に対する意識が変わったり、UIを考えるのは意外に向いてたり、

紙媒体は実は苦手だったり。

学生の時はやりたいことしかやらなかったし、インプットの量がとにかく少なかった。

デザインを仕事にして(そうじゃないこともしたけど)、自分の中で

意外に楽しい、とか、やればできんじゃんって思うこともある。

実はやったことないものも、やってみれば意外に楽しいのかも。わかんないけど。

 

仕事は7、8割つまんないよ。はやくかえりてーって思うし、

作っても採用されないし。眠いし。固すぎてつまらんし。

自由の国の美大とは真逆の世界。毎日スーツ指定で、黒髪指定。ピアスも不可。

いちいち堅苦しいし、教育には1mmも興味なく、、

 

でも、もうちょっと仕事楽しいって思えるようになりたいな

それが2年目の目標でしょうか。

あと、作品のリメイクもする。ムカついて辞表突き出した時に

ポートフォリオを確保しないと。

デートに行きたい

いや勝手に行けよ、行ってろよって話なんだけど

金銭的余裕と時間がなくてろくな場所に行ってないのでまともなデートがしたい。

 

一番憧れるししたいし贅沢だなあって思うのは

家に行ってご飯作って食べて泊まって朝からずっとダラダラいちゃついて、TSUTAYAに行ってDVD借りたり、スーパー行って食材買ってまた料理して〜

みたいなの…。(童貞脳)

これが日常だと勘弁してくれ…ってなるんだろうけどできない環境だと憧れる

 

あとはあてもなくぶらぶらする

なんか日暮里・上野・浅草あたりで食べ歩きとか、公園とか行く

ピクニックとか、お弁当とバドミントンをもってく(花見の季節にやりたい)

洒落たうまい飯(いかにもデートな)その後バー、からの良い感じのホテルとか

 

って一番最後はバブルか?って発想だし一番実現しなさそう

記念日とか特別な日はそういうのあってもいいけどなあ

 

卒業旅行

卒業旅行に行ってきた。

卒業ということを全く意識せずただただわちゃわちゃとした旅行だった。

 

自分は旅行が好きだし旅の計画とかそういうのが好きだから卒制も似たようなのやってたしまあ今回も添乗員まがいなことをやってた。

疲れた。楽しかったけど疲れた。でも楽しかった。

 

 

改めて私が旅をする目的や旅になぜ楽しさを見出しているかっていうと、

知らない土地の文化や言語、歴史、地理等の知識を得られるからってのとその追体験、非日常感が好きなんだと思う。

自分にとっての非日常だとしても住んでる人からすればなんてことない日常で、ひっくり返せば私が普段なんとなく見てるものも誰かからは非日常で、そういうことを考えると少し身の回りを愛しく感じるのではないかと思う。

(割と↑のテーマは最近考えていることで、日々恵まれていることや幸せには普段気づけないけど人間はそれが無くなった時に気づくから、なくならないうちに幸せにちゃんと気づいて大事にしたいって思っている)

 

ちょっと脱線したけど、違う土地、文化のもとに生まれた人がどういうことを考えてどういうものを食べてどういうことを美しいと思ったりしてるのか知りたいし、聞いた話じゃなくてちゃんと目に収めたいと思ってる。

旅っていうゴールに向かって計画をするのも好きだしその土地で頑張って過ごすのも疲れるけど楽しいし多分一生飽きないだろうしお金があれば(たぶんなくても)ふらっとどこかに行ってしまうと思う。

 

あと海外旅行行ったあとってちょっと自分の経験値が上がってレベルアップする気分になれる。てれれってってってってー(dq)

ある程度のトラベル英会話ともっとリスニング能力つけたいなと思いました。

あとほんと観光地行って飯食ってとかだけだとthisとwhereとI want toとcould youの4つしか使わないので英語偏差値37の自分でも大丈夫なので海外怖いって人は案外頑張れる。あとうまい話にだまされない、トラブル時の冷静な心が大事。

 

うーんなんか起承転結なってないし文が下手なんだけど、旅行ってある程度何を目的にしているかすり合わせておかないと難しいなってのが今回思いました。

なんかな、冒険できないのとか安全牌しか行かない旅ってのはなかなか私には合わないなって思ったよ。でも性格だししょうがないか。

すげー冒険しそうって思われてるかもしれないけど、チキンだしビビリだからギリギリのとこで大丈夫なものを選ぶ人だから本当に冒険する人に比べたらまだまだだと思うけど。

失敗したっていいじゃん、それも経験だしなーと思いました。

 

なんだかんだ言ってるけど楽しかった、でも時間の都合上スーパーに寄れなかったのが心残り。調味料買いにまた台湾いくかな。今度はたべれなかったものもチャレンジしに。